夏期スクーリング第2期に参加したけど、満足度があまり高くなかったように思う。
講義のコアな部分がほとんどわからなかった。
そもそもはシラバスをきちんと読んでいなくて、マルクス経済学特殊は昨年のマルクス経済学の続きであるということをきちんと把握せず、リアルタイム配信ではなくオンデマンド配信であることを最重要項目として履修登録をしたことが失敗だった。
しかも、そのことに気づいたにもかかわらず履修取り消しをしなかったことは、判断ミスだった。
次回から、講義内容が考えていたのと違っていたり、自分のレベルにあっていない場合には潔く履修取り消しをしなければならないと感じた。
諦めないことが大事だと思い、なんとか頑張って、レポート課題を仕上げてに漕ぎつけたけれど、内容の薄いレポートになった(当たり前だ)。
これで「C」でも取れればなんて思うのは、慶應通信ではありえないのでしょうね。
気持ちを切り替えて、10月の科目試験と秋のEスクーリング開始までレポートをやろう。