慶應通信生の徒然日記 ~卒業をめざして~

慶應通信で経済学を学んでいます。2019年秋、学士入学です。

E-スクーリング、受講終了、一応。

本日、ようやく「ゲーム理論」最終回の受講を終えた。ラスト3回は応用って感じで細かい所についていくのがちょっと大変だったけど、考え方を学べてとても楽しかった。科目試験でどんな問題が出るかちょっとワクワクする。課題レポートの解答が示されたけど、あそこまで自力でたどり着くのは自分には困難だったかも、自己評価60点くらい。

福澤諭吉と近代日本」は先週末に小テストを受験した。出来栄えはまあまあ、なんとか書けたという感じ。
福翁自伝』は一人で読んでも楽しかったし、講義でより深く理解できるようになった。

福澤諭吉と近代日本」と「ゲーム理論」はこの慶應通信で最も受講したい科目だったから、今回受講出来て本当に良かった。本当のところ「ゲーム理論」はリアルな(通学の)スクーリングで受講しようと思っていたけど、コロナがいつまで続くかもわからないから、興味のあるものからどんどん受講しようと思ってE-スクーリングでさっさと受講することを選んだ。結果としてE-スクーリングは自分に合っていると思う。というのは、聞き逃したら戻って聞けるし、ノートを取るために一時停止できるし、疲れたらすぐ休憩できるし、通学のストレスも時間のロスもないし、良いことずくめだなー。

春のスクーリングの反省点として、
フルタイム勤務で、E-スクーリングを2つ受講するのは予想通り大変だった。やっぱり一時期に1つにしよう、欲張るもんじゃない。
そして、春のE-スクーリングと春の週末スクーリング(通学)は時期が重なると思って今年は申し込みを控えたのだけど、単なる勘違いでした。時期はずれていたのね、春の週末スクーリングの申し込みをすればよかった。

そんなわけで、春のE-スクーリングはひと段落ついたので、今度は7月の科目試験に向けて、フランス語の学習とそろそろ10月の科目試験に間に合うよう他のレポート提出を目指したい。、、、忘れていた、放送英語の未受講分が溜まりつつあるのでした。これらを消化せねば。